中村輪夢の兄弟や父親について調査！親は経営者で姉は美人！

日本のBMXフリースタイル選手、中村輪夢（なかむらりむ）さん。

父親が元BMXライダーという環境下に生まれ育ち、2歳のころには自転車の補助輪を取って乗りこなしていたという逸話があります。

2024年パリオリンピックの日本代表選手に内定し、今後の活躍がますます期待されている中村輪夢選手。

競技を始めるきっかけとなった父親をはじめ、その家族構成やエピソードについてまとめました。

中村輪夢の家族構成

父親	中村辰司さん （なかむら　たつじ）	49歳
母親	中村麻美さん （なかむら　あさみ）	49歳
姉	中村百果さん （なかむら　ももか）	25歳
本人	中村輪夢さん （なかむら　りむ）	22歳

中村輪夢選手は父親・母親・姉の4人家族で、家族仲はとても良い印象です。

大会にはご両親がそろって応援にかけつけたり、SNSでは家族そろって旅行に行く様子も多く見られます。

BMXをしていたことで家族とのつながりも強く、反抗期がなかったと語っている中村輪夢選手。

どんなご家族、家庭環境であったかとても気になりますよね？

そんな中村輪夢選手のご家族を一人ずつ見ていきましょう。

中村輪夢の父親

名前	中村辰司さん（なかむら　たつじ）
年齢	49歳（2024年現在）
職業	BMX専門ショップを経営、整備士

こちらの写真の右に写っているのが、中村輪夢選手の父親の辰司さんです。

2024年2月24日で49歳になられました。

中村輪夢選手の父親も元BMXライダーで、友達とストリートを走って映像を作るということをされていました。

中村輪夢選手のように大会に出場するというタイプではありませんでした。（RedBull　2024年4月）

現在は京都市にある「HANGOUT」というBMX専門ショップを経営するとともに、全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)の整備士としても活動されています。

中村輪夢の父親とのエピソード

中村輪夢選手の名前の由来は自転車のパーツの ”リム” からです。

父親の辰司さんが自転車のパーツを順に見ていき “リム” がいいなと思い、そう名付けました。

漢字は車輪の「輪」、そして五輪の「輪」です。自転車愛の強い父親ならではの名付けですね。

実際に中村輪夢選手が2021年の東京オリンピック出場の際には、帯同されて輪夢選手のサポートについていました。

辰司さんが大会中の自転車トラブルに対処する姿が見られるなど、親子関係は非常に良好であることがわかります。

中村輪夢の母親

名前	中村麻美さん（なかむら　あさみ）
年齢	49歳（2024年現在）

こちらの写真の一番右に写っているのが、中村輪夢選手の母親の麻美さんです。

2024年3月17日で49歳になられました。

家族の中で唯一BMXに乗った経験がなく、大怪我を負いかねない競技ではあるもののその怖さが実感としてわからないと言われています。（スポニチ　2019年11月）

職業などについては特に情報は公表されていませんが、中村輪夢選手の健康面、食事面でのサポートに専念されているのではないでしょうか。

中村輪夢の姉

名前	中村百果さん（なかむら　ももか）
年齢	22歳（2024年現在）

中村輪夢選手にはお姉さんが一人います。

百果(ももか)さんと言います。

2024年4月20日で25歳になられました。

中学・高校時代はバスケットボール部の選手として活躍し、充実した学生生活を過ごした様子が、SNSにアップされています。

2022年3月に看護師の国家資格に合格し、明治国際医療大学卒業後、就職しました。

中村輪夢選手の姉百果さんも幼少期にBMXの経験があり、第7回全日本BMXフリースタイル選手権では初めて救護班として参加するなど、家族ぐるみでBMXに携わっています。

今は日本スポーツ救護看護学会・スポーツ救護ナース認定資格の取得に向けて勉強中とのこと。

中村輪夢選手にとっても、ますます心強いですね！

ちなみに中村輪夢選手に男兄弟は？

中村輪夢選手に男兄弟はいません。

ですがBMXのプロライダーでもある勅使川原大地さんとは幼少期から仲が良く、長く交流があります。

勅使川原さんのSNSには中村輪夢選手の成人をお祝いする投稿もあり、兄のような存在が同業界にいることは競技生活においても大きな支えですよね。

中村輪夢の兄弟や父親について調査！親は経営者で姉は美人！のまとめ

今回はBMXフリースタイルで活躍中の中村輪夢選手についてまとめました。

オリンピックでの活躍が期待されている中村輪夢選手。

表彰台に立つ姿を見るのが楽しみですね！