川口うららさんは、日本の自転車競技選手です。この度マウンテンバイクのパリオリンピック日本代表選手となりました。
これまで多くの大会で好成績を残しつつも、前回の東京オリンピックでは補欠という悔しい思いを経験した川口うらら選手。
プレッシャーで体調を崩し一時休養をしたこともあるなど、川口うらら選手はここまで競技同様平坦な道ではありませんでした。
そんな川口うらら選手の競技生活を支えるご家族はどんな方たちなのか?兄弟もマウンテンバイクをされているのかが気になるところ。
そこで川口うらら選手の家族構成など、現時点でわかることを調べてみました。
- 川口うらら選手の家族構成
- 川口うらら選手の家族とのエピソード
- 川口うらら選手の兄弟もマウンテンバイク経験者
川口うらら選手の家族構成
父親 | 不明 | 不明 |
母親 | 不明 | 不明 |
兄 | 幸之助(こうのすけ)さん? | 25歳? |
弟 | 稜(りょう)さん? | 16歳? |
川口うらら選手の家族構成については、父、母、兄、弟と川口うらら選手の5人家族です。
川口うらら選手が小学4年生のときに友人に誘われてはじめたマウンテンバイクは、自宅のそばにマウンテンバイクで走行のできる場所があったこと(菖蒲谷森林公園)、そして山登り好きな両親がいるという環境下で才能をのばしていくことができました。
兵庫県たつの市という自然にあふれた住環境、アウトドア派なご両親のもとで生まれ育ったということが、川口うらら選手のアスリートへの道を目指すきっかけとなったことは間違いないでしょう。
公開されている川口うらら選手のインスタグラム投稿では、家族そろってUSJに出かける様子が掲載されていました!
写真にご家族の姿は見えますが、キャプションには父親についての明記はありません。
川口うらら選手の父親
川口うらら選手の父親について、インタビュー記事などからもわかることはありませんでした。
ですが川口うらら選手は日本体育大学卒業生。
出身地の兵庫県から上京して四年制大学に通いながら競技生活に力を入れることができているため、川口うらら選手の父親も健在でそれなりの収入があるのではないかと考えられますね。
中学高校時代はバスケットボール部に所属していた川口うらら選手。
マウンテンバイクとともに別競技にも力を入れられる身体の強さを持っているのは、川口うらら選手のご両親からの遺伝もありそうです。
ジュニアのころにナショナルチームに入り、川口うらら選手を見てきたコーチもその身体の強さを認めています。
川口うらら選手の母親
写真の真ん中に写るのが、川口うらら選手の母親だと思われます。
川口うらら選手の母親についての職業など、詳しい情報を得ることはできませんでした。
海外遠征が続いていたころ、川口うらら選手は無理がたたって慢性的な睡眠障害を引き起こしてしまいました。
睡眠障害は周囲の理解が得づらく、自転車競技を楽しめなくなっていた川口うらら選手ですが、親がその時期を支えてくれたと語っています。
きっと川口うらら選手の母親として精神的な面や食事管理など、日々の生活面についてのサポートを全力でされていたことでしょう。
半年ほど休養をとっていたときに、川口うらら選手は楽しく走ることを思い出したといいます。
インスタグラムからの様子では、川口うらら選手の母親はしっかり者で家族のまとめ役といった印象を受けます。
急遽兄弟3人そろって、お母さんの予習のおかげでたくさんアトラクション乗れて、余韻でマリオゲームしてたのしすぎるオフ日でした
川口うらら選手の兄弟は?
上記インスタグラムより、川口うらら選手は3人兄弟であることがわかりました。
そして川口うらら選手のフォローしている人物の中に、兄弟と思われる2人がいます。
“カワグチ幸ノスケ”さんは写真の様子からお兄さん、川口うらら選手と同じ出身校が記載されているのが弟の川口稜さん。
“川口幸之助”さんという方が2013年に全国小中学生マウンテンバイク大会で優勝しています。
川口うらら選手と同じマウンテンバイク競技ということで、おそらく兄と思われる人物と同じで間違いないでしょう。
川口うらら選手の弟である、川口稜さんのプロフィールに記載された岡山学芸館高校のサッカー部1年に、同名の方が在籍することが確認できました。
お姉さんの川口うらら選手と同じくアスリートの道へ進まれるのでしょうか。
弟さんの今後の活躍も気になるところですね!
家族そろってUSJに出かけるということは、川口うらら選手の兄弟仲は良いということがわかります。
今後の川口うらら選手の活躍次第では、新たに兄弟についての情報が出てくるかもしれませんね!
川口うらら選手の家族構成についてのまとめ
今回調査してみた川口うらら選手の家族構成についてですが、父、母、兄、弟がいることがわかりました。
川口うらら選手の家族仲の良さそうな様子は、川口うらら選手のインスタグラムから確認することができます。
川口うらら選手についてのインタビュー記事も他の競技選手と比べて少なく、マウンテンバイク競技の認知度の低さを実感させられます。
パリオリンピックでは、川口うらら選手は残念ながらこれまでの日本女子選手のオリンピック最高位である20位という壁は超えられませんでした。
今回のオリンピック代表と決まる前から、川口うらら選手は次のロサンゼルスオリンピックを目標に調整をしているようですよ。
急に決まったオリンピック出場で、準備不足となってしまうのは仕方ないですよね・・・
海外のレースは厳しい環境下のものが多く、選手も桁違いに強いマウンテンバイク競技。
日本の選手でも海外のコースを思い切り走れることを見せつけたいと語っていた川口うらら選手。
今後日本国内でのマウンテンバイクの競技人口を増やしていけるといいですね!
そして川口うらら選手がそのきっかけとなるためにも、今後の大会で結果を残していけるようこれからの活躍を見守っていきましょう!
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